

どちらも横浜を頻繁に発着するクルーズ船だから、チャンスはあるかも!調べてみよう
2025年7月20日にデビュー予定の新造クルーズ船、飛鳥Ⅲ。6月2日の横浜開港祭でもいち早く姿を見せるということで話題になっています。
そして嬉しいことに飛鳥Ⅱもまだ運航を続けるとのこと。この日本を代表する二隻が横浜港で並ぶはあるのか??気になったので調べてみました♪

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飛鳥Ⅱと飛鳥Ⅲってどんな船?
日本のクルーズ界を代表する名船、それが「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」。
どちらも郵船クルーズが運航する豪華客船で、旅好きや船好きから“いつかは乗ってみたい憧れの船”として親しまれています。
ここでは、それぞれの魅力をもう少し詳しくご紹介します。
飛鳥Ⅱ|「日本人のための船」らしさを極めた、優雅な海のホテル
2006年に日本に就航して以来、「飛鳥Ⅱ」は日本を代表するラグジュアリークルーズ客船として親しまれています(※前身は1990年建造)。
全長241m、乗客定員約870名を誇り、ホテルのような落ち着いた船内は、細部まで“和のおもてなし”が息づく空間。
寄港地を巡る国内外の多彩な航路に加え、船内イベントやダイニング、展望大浴場なども充実しており、旅慣れたリピーターも多いのが特徴です。

飛鳥Ⅲ|2025年デビュー!次世代型ラグジュアリークルーズ
2025年7月20日にデビューした「飛鳥Ⅲ」は、郵船クルーズが初めてゼロから設計・建造した新造船。
全長229m、総トン数5万4000トン、乗客定員約740名で、飛鳥Ⅱよりややコンパクトながら、最新の安全・環境技術を取り入れた次世代型クルーズ船です。
日本発着クルーズを中心に、全室バルコニー付きの客室や開放感あるデッキ、ダイニング施設も魅力。

スケジュールの出典について(2025年5月27日時点)
本記事に記載のスケジュールは、飛鳥クルーズ公式サイトに掲載された運航予定に基づいて筆者が独自に整理したものです。
なお、2025年7月以降の横浜港への入港予定は、横浜市港湾局などからは未公表のため、あくまで予想としてご参考ください。
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