みなとみらい・山下公園のすぐそばにある、憧れのクラシックホテル【ホテルニューグランド】で、
たった5日間だけ開かれる特別なアフタヌーンティーがあるって知ってる?
しかも会場は、昭和2年創業以来ずっと受け継がれてきた、歴史ある「フェニックスルーム」✨
結婚式の会場としても人気のこのお部屋、普段は入れない格式高い空間なんです。

もちろん私たちも予約したよ☆彡
ポイント
✔️ 5日間限定(4/30・5/1・5/3・5/4・5/6)
✔️ 歴史あるフェニックスルームで優雅なティータイム
✔️ 各回35席限定の完全予約制
ホテルニューグランドってどんなところ?
「ホテルニューグランドって、どんなホテル?」
横浜・山下公園のすぐ目の前にたたずむ、昭和2年創業のクラシックホテル。それがホテルニューグランド。
青いカーペットの大階段、重厚感あふれる本館の佇まい、そしてどこか懐かしくて、優雅な空気。初めて来たのになぜか落ち着く、そんな不思議な魅力があるんです。
実はここ、有名な【ナポリタン】や【シーフードドリア】【プリン・ア・ラ・モード】の発祥の地としても知られていて、「あの料理が生まれた場所!」と感動するグルメファンも多数。
海外のVIPや歴代の著名人も宿泊した歴史あるホテルで、今でも結婚式の会場として憧れの存在。みなとみらいエリアからも歩いて行けるから、お散歩の途中にふらっと立ち寄るのも素敵です♪


ニューグランドといえばこのブルーの絨毯の大階段♪
フェニックスルームってどんな場所?
ホテルニューグランド本館の中でも、ひときわ格式高く、特別な空間とされているのが「フェニックスルーム」。実はここ、昭和2年(1927年)の開業当時から受け継がれる、まさに歴史の詰まった特別室なんです。
✔️ 開業当初から残る、優美でクラシカルなインテリア
一歩足を踏み入れると、そこはまるで昭和初期の社交界。高い天井にシャンデリア、細やかな装飾やアンティークな家具たちが、時を越えて優雅な空気をまとっています。まさに“物語の中に入り込んだような”特別な空間。
✔️ 「不死鳥=フェニックス」にちなんだ名前
名前の由来は、不死鳥=フェニックス。再生や永遠の象徴とされるこの神秘的な鳥にちなみ、横浜の歴史や復興の願いが込められているんです。部屋自体が、ホテルの歩みを物語っているようでロマンチック。
✔️ 通常は特別な結婚式やパーティー、イベントのみの利用
このお部屋、実はふらっと見学…なんて気軽には入れない“選ばれし空間”。だからこそ、今回のアフタヌーンティーで中に入れるのは、本当にレアなチャンスなんです!
✔️ 映画やドラマのロケ地にも!
そのクラシックで華やかな雰囲気から、映画やドラマの舞台としてもしばしば登場しています。もしかしたら、あのシーンもここだったかも…なんて思いながら過ごすのもまた一興♪
気になるアフタヌーンティーの中身は・・?
3段のティースタンドには、ホテルメイドの繊細なスイーツやセイボリーがずらり✨✨
<上段>
*コーヒーゼリーティラミス
*ガレットブルトンヌ
*ボンボンショコラ
*グレープフルーツとチーズのムース

<中段>
*バニラのマカロン
*マンゴーシュークリーム
*チェリーのタルトレット

<下段>
*真鯛とポテトのコロッケ トマトソース
*ギリシャ風 野菜のエチュベ
*ベーコンとクレソンのキッシュ
*キューカンバーサンド

<スコーン>
*プレーン
*ブルーベリースコーン
*レモンマーマレード
*クロテッドクリーム

ドリンクはフリーフローで、優雅なひとときを堪能できます☕✨
まとめ:ここが推しポイント!
フェニックスルームとアフタヌーンティーの魅力、少しでも伝わったかな?
格式あるクラシックな空間で、上質な紅茶と美しいスイーツを楽しむ――
それだけで、日常の中にふっと現れる“ごほうび時間”に変わります。
まるで昭和初期の社交界にタイムスリップしたかのような雰囲気、
映画のワンシーンみたいな優雅な空間、
そして、たった5日間だけという特別感。
非日常を楽しみたい人にも、横浜のクラシックな魅力を味わってみたい人にも、心からおすすめしたいアフタヌーンティーです♪
詳細情報
- 開催日:4/30、5/1、5/3、5/4、5/6
- 時間:第1部 12:00〜14:00 / 第2部 15:00〜17:00
- 料金:7,500円(税・サ・フリードリンク込)
- 会場:ホテルニューグランド本館2階 フェニックスルーム
既に予約枠埋まりつつあるのでお早めに!!
最後まで読んでくれてありがとう♪
ホテルニューグランドは、ミナトとミライにとってものすごく思い入れのある場所なんだ!
過去にも記事書いたし、これからもたくさん投稿する予定♪
ニューグランド好きの方、また読みに来てね!
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