
あ、あそこのずっと工事していたところ、建物の外観見れるようになってる!なにあの存在感!

何が入るんだろう?カフェでもできるのかな?
臨港パークの端、潮入りの池の近くにずっと何やら覆いで囲われていた箇所があったのですが、ついこの前、建物の外観が現れました。今どきの木も使った明るくお洒落な建物。

さて、一体何がはいるのでしょうか?そしていつから営業開始されるのでしょうか?
そんなわけで調べ始めたミナトとミライ。なんと臨港パークではもう一つ、気になる事業が進められていましたので紹介します♪
臨港パークってどんな場所?
横浜・みなとみらいのベイエリアにある臨港パークは、広大な芝生広場と美しい海辺の風景が魅力の都市公園。休日には家族連れやピクニックを楽しむ人、ジョギングや散歩をする人々でにぎわい、イベントの開催地としても人気のスポットです。
特に「潮入りの池」周辺は緑が豊かで、海を臨む開放感がありながらも、自然と都会の融合を感じさせてくれます。

そんな臨港パークが今、大きく生まれ変わろうとしています!
臨港パークに建設中のお洒落な建物、ついに完成間近!|Yokohama Timber Wharf(横浜ティンバーワーフ)
臨港パーク北側の「潮入りの池」近くに、木材をふんだんに使ったサステイナブルな建築が登場します。その名もYokohama Timber Wharf(横浜ティンバーワーフ)。
設計は、建築デザインで注目を集めるDRAFT(ドラフト)さんが手がけており、外観は周囲の自然に溶け込む温かみあるデザイン。まさに“森と海をつなぐ”ような存在です。
施設の内容は、次のようになるようです
- 1階:開放的なカフェ
- 2階:アウトドアショップやランニングステーション
- 3階:海を一望できるレストラン

ランナーや観光客だけでなく、近隣に住む人にとっても「ちょっと行ってみよう」と思える憩いの場所になりそう!
Yokohama Timber Wharfは2025年6月竣工、2025年夏頃営業開始を予定しているとのこと。もうすぐですね!
② 人工海浜の整備
もう一つの目玉は、臨港パーク先端部に整備される人工の砂浜!
これまで横浜ベイエリアにはあまりなかった「海辺で遊べるビーチエリア」が誕生予定。白い砂浜のような景観に加えて、親水護岸や藻場・岩場の整備も進められており、「海ともっと近くで触れ合える場所」になること間違いなし!
下のイラストは令和3年7月8日に横浜市記者発表資料に記載されたイメージ図。
今は立ち入り禁止となっている図中右下、潮入りの池のすぐ隣にできるようです。

今後は、地域のNPO団体と連携しながら、ビーチイベントや環境学習プログラムも開催される予定とのこと。ファミリーにとっても嬉しい新スポットになりそうです♪
こちらの人工海浜も2025年度中の完成を目指しているという情報を目にしましたが、本当にオープンするのかな?

そんなに大きくはなさそうだけど、みなとみらいでちょっとした砂浜気分が味わえるなんて素敵!
臨港パークへのアクセス
電車でのアクセスはとっても便利!
- みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約8分
- 横浜駅からは徒歩20分
臨港パークは海の景色も緑も豊かにもかからわず、みなとみらいの他のエリアと比べると空いていてのっびり過ごせます。ぜひ臨港パークも散策ルートに入れてみてください♪
まとめ:臨港パークは「未来の横浜」の象徴に!
これまで「広い芝生と静かな海辺」が魅力だった臨港パークが、2025年以降さらに進化!
しかしより魅力的になることで、今までのプチ穴場スポットから大人気スポットになり混雑してしまわないか、ちょっと心配な面も。
それでも、新たな楽しみが増えることはとってもワクワクしますね♪

ビーチができたら珈琲片手に砂浜散策しよう♪

アイスも持っていく!!!
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