もうすぐゴールデンウィーク!
「せっかくの連休、どこか行きたいけど…毎日遠出はちょっと疲れるし、混雑も心配…」そんな方も多いのでは?
でも実は、横浜にも“ちょっと変わった非日常体験”が楽しめる穴場スポットがあるんです!
潮干狩り?牧場?ハイキング!?
「えっ、横浜でそんなことできるの?」と思わず声が出ちゃうような体験を、家族で手軽に楽しめるんですよ♪
今回は、自然とふれあいながら思い出が作れる
家族向けの“体験型おでかけスポット”を3つ厳選してご紹介します!
横浜で無料で潮干狩りができる?!「海の公園・野島公園」

GWってどこも混んでるし、遠出はちょっと気が重いなぁ…

じゃあ、潮干狩りなんてどう?電車でも行けるよ!
横浜市の南部、八景島シーパラダイスからもほど近い「海の公園」と、そのすぐお隣「野島公園」では、毎年GWに無料で潮干狩りが楽しめます!
アサリを夢中で掘る子どもたちの姿、バケツを持ってはしゃぐファミリー…。
ちょっと泥だらけになっても、それもまた楽しい思い出に♪

横浜の潮干狩り おすすめポイント
- 道具があれば参加OK(販売もあり)
- 干潮時刻に合わせて行くのがコツ!
- 採れたてアサリをその日の夕飯に♡
海の公園・野島公園での潮干狩り:道具の販売について
道具の販売状況
- 海の公園では、潮干狩り用の道具(熊手やバケツなど)が売店で販売されています。ただし、レンタルは行っておらず、販売されている道具も数に限りがあります。
- 野島公園でも、バーベキュー場の売店で潮干狩り用品が販売されています。こちらもレンタルは行っていないため、必要な道具は購入する形になります。
注意点
- 道具のレンタルは行っていませんので、必要な道具は持参するか、現地で購入する必要があります。
- 売店での販売数には限りがあり、売り切れる可能性もあるため、早めの時間帯に訪れることをおすすめします。
おすすめの持ち物リスト
潮干狩りを楽しむために、以下の持ち物を準備すると良いでしょう:
- 熊手:幅15cm以内のもの(神奈川県の規則により、網付きの熊手やジョレンは使用禁止)
- バケツや網袋:採った貝を入れるためのもの
- クーラーボックスと保冷剤:貝を新鮮に持ち帰るため
- 海水を入れるペットボトル:砂抜き用の海水を持ち帰るため
- 濡れても良い服装と着替え:特にお子様連れの場合は必須
- 長靴やマリンシューズ:貝殻やガラス片から足を守るため
- 軍手:手を保護するため
- 日焼け止めや帽子:日差し対策
- レジャーシートや簡易椅子:休憩用
海の公園へのアクセス
電車でのアクセス
- シーサイドライン:「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅、または「八景島」駅下車、徒歩すぐ
- JR京浜東北・根岸線:「新杉田」駅でシーサイドラインに乗り換え
- 京急線:「金沢八景」駅でシーサイドラインに乗り換え
車でのアクセス
- 横浜横須賀道路:「並木IC」から国道357号線で約2.5km
- 首都高速湾岸線:「幸浦」出口から国道357号線で約2.5km
※ゴールデンウィークや潮干狩りシーズンの土休日などは、周辺道路が大変混雑しますので、公共交通機関のご利用をおすすめします。
駐車場情報
- 柴口駐車場:普通車1,064台、バス11台
- 磯浜駐車場:普通車362台
- 臨時駐車場:普通車262台
野島公園へのアクセス
電車でのアクセス
- シーサイドライン:「野島公園」駅下車、徒歩5分
- JR京浜東北・根岸線:「新杉田」駅でシーサイドラインに乗り換え
- 京急線:「金沢八景」駅でシーサイドラインに乗り換え
車でのアクセス
- 横浜方面から:国道16号線「瀬戸神社前」を左折、「野島町」を左折
- 首都高速湾岸線:「幸浦」出口から国道357号線「金沢柴町」を右折、「帰帆橋」を左折し、「野島町」を左折
- 横浜横須賀道路:「朝比奈IC」から環状4号線(県道23号線)に入り、「六浦」を右折、国道16号線に入る。「内川橋」を左折、「夕照橋」を左折し、「野島町」を直進
※バーベキュー場・キャンプ場の専用駐車場はありません。公園の駐車場は、潮干狩りや行楽シーズン、夏休みなどは、たいへん混み合いますので、公共交通機関のご利用をおすすめします。
横浜に牧場?!「オーガスタミルクファーム」で味わう濃厚ソフトクリーム

マザー牧場特集やってる!牧場行きたい!

じゃあ横浜の牧場に行こう!

え?!横浜に牧場あるの?!!!!
実は…ほんとなんです!横浜市瀬谷区には「オーガスタミルクファーム」という牧場があるんです!リアルな牛さんを間近でみることができますよ!
横浜市瀬谷区の住宅街のすぐそばに、ひっそりと佇む牧場——それが【オーガスタミルクファーム(相澤良牧場)】。
まるで時間がゆっくり流れているかのような、のどかな風景の中に、牛たちがのんびり暮らす“癒しの空間”が広がっています。

牛舎を見学したり、エサをあげたり…
横浜にいながら“酪農体験”の一端が楽しめる、まさに知る人ぞ知る穴場スポット。
しかも注目すべきは、ここで作られる極上のソフトクリーム&ジェラート!
搾りたてのミルクを使った味わいは、まさに“本物”。濃厚だけど後味すっきりで、もう一口、もう一口…と止まらなくなる美味しさです。
オーガスタミルクファーム おすすめポイント
- 飼育されている牛とのんびりふれあえる
- 極上ソフトクリーム&ジェラートは絶対マスト
- 売店ではミルクを使ったお菓子や加工品の販売も♪
乳しぼり体験はできる?
残念ながら、現在は常時開催されているわけではありませんが、過去のイベントや教育プログラムで実施された実績あり。
公式SNSやホームページで不定期開催の情報をチェックするのが確実です。
オーガスタミルクファーム(相澤良牧場)アクセス情報
〒246-0026 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南3-11-11
公共交通機関でのアクセス
- 相鉄線「三ツ境駅」 または 「いずみ野駅」 から
- 神奈川中央交通バス「いずみ野駅行き」または「三ツ境駅行き」に乗車し、「山王塚」バス停で下車、徒歩約5分です。 augustamilkfarm.jp
駐車場情報
施設には無料駐車場併設
地下鉄駅を出てすぐ山に直売所に養豚場?!「舞岡公園」でプチハイキング

GWだしハイキングもしたい!

それじゃ、横浜で圧倒的山の自然を感じられる「舞岡公園」に行こう!
舞岡駅に着いた瞬間、空気が変わる——。
地下鉄ブルーラインの駅から徒歩すぐの場所に、まるで別世界のような“里山の風景”が広がるのが舞岡エリアのすごいところ。

改札を出てすぐに見えるのは、野菜の直売所や小さな養豚場!
ここ、本当に横浜市内!? と驚くほどの“自然と暮らしが共存する街並み”が待っています。
そして、緑のトンネルのような木々をくぐれば、静かな遊歩道、流れる小川、広がる棚田…
まるで小さな冒険の世界に入り込んだような気分に。

途中、野鳥のさえずりに耳を傾けたり、竹林の間を抜けたり、歩くごとに風景が変わっていくのも舞岡公園ならではの楽しみ方。
子どもも大人も、自然と笑顔になっちゃいます。
舞岡公園 おすすめポイント
- 小さなアップダウンが“アスレチック感覚”で楽しい!
- 棚田や古民家エリアは、写真映えスポットの宝庫◎
- 地元野菜を帰りに買って、晩ごはんの一品に♪
舞岡公園へのアクセス
電車でのアクセス
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「舞岡駅」 下車、公園北側入口まで徒歩約25分 。
- JR「戸塚駅」 東口バスターミナルから、江ノ電バス「京急ニュータウン行き」に乗車し、終点下車、徒歩約1分で公園南側入口に到着します 。
バスでのアクセス
- 江ノ電バス「舞岡台循環」 に乗車し、「坂下口」バス停で下車、徒歩約3分で公園北側入口に到着します 。
車でのアクセス
- 横浜新道「上矢部IC」 から約5分。公園南側に有料駐車場(68台)があり、利用時間は6:00~21:00、料金は2時間まで300円、以降20分ごとに50円です。
帰りは直売の地元野菜を買って帰ろう!
舞岡近辺には野菜の直売所や自動販売機もあるよ!美味しくて新鮮な地元野菜をお得にゲットするチャンス♪

まとめ:横浜で見つけた、ちょっと特別なGW体験!

いや~横浜って思ってた以上に奥深いね!

だよね、こんな都会の近くで非日常も楽しめるんだから!
遠くへ行かなくても、家族でワクワクできる場所はすぐそばにある。
今年のゴールデンウィークは、横浜で「いつもとちょっと違う」1日を過ごしてみませんか?
潮干狩りで泥んこになって宝探ししたり、のんびり牧場で動物とふれあったり、自然に囲まれて小さな冒険をしたり…。
それぞれが、子どもにとっても、大人にとっても忘れられない体験になりますよ◎
気になるスポットがあったら、ぜひ別記事で詳細をチェックしてみてくださいね!
みなさんのGWが、笑顔いっぱいの思い出になりますように♪
コメント