こんにちは、ミナトとミライです!
突然ですが、「横濱舶来亭」ご存じですか?
横浜にある老舗の洋食屋さん?いえいえ違います。エバラ食品が販売している、本格派フレークタイプルウシリーズです。
なんだただのルウか、そう侮ってはいけません!以前からハヤシライスが好きでよくお店で食べたりお家で作ったりしているのですが…
「横濱舶来亭 ハヤシフレーク」を使うととっても美味しいハヤシライスができるんです!!
私たちもすっかり虜になってしまって、月1-2回は横濱舶来亭のハヤシライスを食べています。
そんな”横濱”の名も冠しているハヤシライスを、アレンジレシピも添えてご紹介します♪
ミライ:えっ、そんなに美味しかったの?どんな感じだったの?

まるで洋食屋さんで食べるような深いコクと香りがあって、家で作ったとは思えないハヤシライスが味わえるよ!
「横濱舶来亭」ってなに?横浜発・本格洋食ルウの実力!
「横濱舶来亭」は、エバラ食品が展開する“洋食ルウ”のシリーズ。横浜の異国情緒漂う洋食文化をイメージして誕生したブランドです。
特徴はなんといっても、フレークタイプになっていること!。粉末状で溶けやすく、調理時間をグッと短縮できるのが魅力。ダマになりにくく、初心者でも扱いやすいんです。

ラインナップも豊富。「こだわりの中辛」「芳醇な甘口」「BLACK辛口」などのカレーはもちろん、「トロピカルカレー」や「ハヤシフレーク」「ビーフシチュー」まで、まるで老舗の洋食屋さんの味を再現したようなバリエーション!

ご家庭で手軽に“本格洋食”を楽しめる逸品。横浜らしさを感じさせる、ちょっと特別な日にもぴったりのルウシリーズなんです。
そんな中でも特に気に入っているのがハヤシライス!一度横濱舶来亭のハヤシライスを経験してしまうと、もう他のハヤシライスには戻れない!!

ハヤシライス以外にも気になるラインアップがいっぱい!

トロピカルカレーも気になる~
「横濱舶来亭 ハヤシフレーク」で作るハヤシライス アレンジレシピ

今回は我が家流のアレンジを加えたハヤシライスのレシピを紹介するね!
今回は我が家流のアレンジを加えたハヤシライスのレシピを紹介するね!

材料(4人分)
- 牛薄切り肉:300g
- 玉ねぎ:中2個(約300g)
- エリンギ:1パック(約100g)
- 横濱舶来亭 ハヤシフレーク:1袋(180g)
- 水:800ml
- サラダ油:大さじ1
- 赤ワイン:50ml(お好みで)
- ごはん:適量
- パセリ:適量(飾り用)
作り方
- 玉ねぎは薄切りに、エリンギは食べやすい大きさに切る。
- フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎをあめ色になるまでじっくり炒める。
- 牛肉とエリンギを加えて炒め、赤ワインを加えてアルコールを飛ばす。
- 水を加えて沸騰させ、アクを取り除いたら、蓋をして弱火で10分煮込む。
- 一度火を止めて、ハヤシフレークを加えてよく溶かし、再び弱火で5分煮込む。
- 器にごはんを盛り、ハヤシソースをかけて、パセリを散らして完成!

エリンギを加えるのがポイント!コリコリした食感がアクセントになって、より美味しくなるよ!

赤ワインを加えるとより深みのある味に仕上がるよ♪
ちなみに1パックで大体4食分かもうちょっと作れるかなぐらいの量です。2人暮らしではちょっと多いですが、翌日に持ち越して食べるとよりコクが増して濃厚な味わいに!
そして、ご飯にふわっふわのたまごをのっけたオムライスにルウをかけて食べる、いわゆるオムハヤにすると、これがまた絶品!

「横濱舶来亭 ハヤシフレーク」はどこで買えるの?
横濱とはありますが、横浜限定というわけではなく全国のスーパーでも購入できるとのこと。しかし、私たちは横浜に住み始めるまで気が付きませんでした!
他のルウと比べるとちょっとお高め。でもほんの少しこだわるだけで、まるでレトロカフェで食べているかのような、コクのある深いハヤシライスが味わえるので、是非一度だまされたと思って食べてみてほしいです♪

会社で横浜在住歴が長い人に聞いたら、我が家はずっと舶来亭使ってるって言ってた!はまっこのソウルフードなのかも..?
まとめ
「横濱舶来亭 ハヤシフレーク」を使えば、手軽に本格的なハヤシライスが楽しめるよ!
ちょこっといいお値段するけど、お値段以上のおいしさ間違いなし♪
そしていろんなアレンジレシピも開拓できそう。おすすめのアレンジがあったら教えてね!

ところでなんで”横濱” 舶来亭なんだろう?あまり横浜関係ないような…?

由来なのかはわからないけど、エバラ食品工業株式会社の本社はみなとみらいにあるらしいよ
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