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横浜・みなとみらいの絶景ランニングコース&雨のマラソン対策ガイド|横浜マラソン2025振り返り

横浜・みなとみらいイベント情報
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こんにちは、ミナトとミライです♪
いよいよこの日がやってきますね!10月26日(日)は「横浜マラソン2025」開催日。
今年も約2万8千人が出走予定で、みなとみらいを中心に横浜の街が一体となるビッグイベントです!

ただ……気になるのは天気。
予報では朝から雨模様、気温も15〜18℃前後と、ちょっと肌寒い1日になりそうなんです。
みなとみらいや湾岸線など、海沿いを走る区間が多い横浜マラソンでは、風も加わるとかなり体感温度が下がることも。
ということで今回は、参加ランナーにも応援に行く人にも役立つ「雨天&低気温対策」を中心に、見どころや準備ポイントをたっぷり紹介します!


横浜マラソン2026年の実施も発表されました!コチラも合わせてご覧ください♪

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横浜マラソン2025の概要

「横浜マラソン」は、港町・横浜の魅力をぎゅっと詰め込んだ市民マラソン。
スタートは横浜ランドマークタワー前、ゴールはパシフィコ横浜 臨港パーク
コースは、赤レンガ倉庫や山下公園、ベイブリッジを望む海沿いの道路、そしてなんと首都高速湾岸線の上を走る区間もあるんです!

「海と街、両方を走れる贅沢なマラソン」として人気で、毎年国内外から多くのランナーが参加します。沿道には市民ボランティアが立ち、太鼓や吹奏楽の応援、地元グルメの給食ブースなど、横浜らしいおもてなしも満載です。

横浜マラソン2025 コースの見どころ

横浜マラソンは、観光地をつなぐ「走る横浜観光ルート」とも言われます。
スタート直後にはみなとみらいの高層ビル群、途中では海を背景にベイブリッジが望め、そしてゴールは青い海に囲まれた臨港パーク。
横浜の名所を一望できるのがこの大会の魅力です。

https://yokohamamarathon.jp/coursemap/

沿道では、赤レンガ倉庫での応援イベントや、地元グルメの給食ポイントも!
「みなとみらいマリン&ウォーク」あたりでは、家族連れや観光客が拍手でランナーを後押しします。


当日の天気は?気温と環境をチェック!

10月下旬の横浜は、例年なら最高気温22℃前後・最低気温14℃ほどと「走りやすい秋マラソン日和」。
しかし、今年2025年の開催日は、前日夜から雨が降り続き、朝も小雨〜曇りの予報。
気温は15〜18℃で推移する見込みです。

気温だけを見れば「ちょうどいい」と思うかもしれませんが、海風+雨+湿気が合わさると体感はぐっと下がります。
特に、海沿い区間(山下公園~ベイブリッジ~湾岸線)は風を遮るものが少なく、体温を奪われやすい環境。
雨具やレイヤリング対策が、パフォーマンスにも安全にも大きく影響します。

ランナー必見!「雨+低気温」のマラソン装備&持ち物リスト

スタート前:冷えと雨を防ぐ「待機ウェア」

スタート前は、長時間屋外で待つこともあるため、ここが一番冷えやすい時間帯。
100均ポンチョや使い捨てカッパ、軽量ウインドブレーカーなどを羽織って体温をキープしましょう。
不要になったらスタート直前に脱いで、指定の回収エリアに捨てればOKです。

走行中:濡れても冷えない素材を!

雨天時は、コットン素材NG!濡れると冷えやすく重くなるので、速乾性のあるランニングウェア一択。
おすすめは「ドライフィット素材」のトップス+薄手のロングタイツやショーツ。
長袖インナーを重ねて、汗冷え・雨冷えの両方を防ぎましょう。

シューズ&ソックス:グリップと防水性を重視

雨の路面は滑りやすいので、ソールのグリップ力が高いシューズが◎。
撥水スプレーをかけておくと快適さが全然違います。
また、吸水しにくい厚手のソックスを履くと、足の冷え・マメ対策にもなります。

給水・補給:冷えによるエネルギー消耗を防ぐ

寒い日は、知らぬ間に体がエネルギーを使いがち。
ジェルや塩タブレットを少し多めに用意しておくと安心です。
体が冷えると内臓も働きづらくなるため、補給タイミングを計画的に!

ゴール後:冷え切る前に「乾いた服」へ!

ゴール地点の臨港パークは海沿いで風が強く、完走後の体は濡れて冷えやすいです。
バスタオル・替えの靴下・防寒着は必須。荷物預かりに入れておきましょう。

応援・観戦する人へ:雨でも楽しむためのポイント!

レインウェアで快適観戦

みなとみらい・赤レンガ倉庫・山下公園などは、人気の観戦スポット。
でも、雨が降ると長時間立って応援するのは大変。
人が多く、かつ海風を伴う横殴りの雨となると傘をさすのは現実的ではありません。
レインコートを用意しましょう!

足元はスニーカーやレインブーツで!

海風が吹くと水しぶきや雨が足に当たることも。
防水性の高い靴+靴下の替えを持っておくと安心です。
特に山下公園や大さん橋付近は滑りやすいので注意。

写真・応援ボードは防水仕様に!

せっかくの応援ボードも雨でにじんでしまってはもったいない!
クリアファイルやラミネート加工をしておくと◎。
スマホで撮影するなら、防水ケースジップロックでガードしましょう。

まとめ:準備をしっかりして、雨の横浜マラソンも最高の思い出にしよう!

確かに、雨+海風のコンディションは少しハード。
でも、秋の気温としては決して悪くなく、準備さえ整えば「走りやすい・心に残るレース」になります。
ランナーも観客も、濡れても笑顔で楽しめるように装備を整えて、横浜の街を一緒に盛り上げましょう!

ミライ
ミライ

私たちも、ランナーのみなさんを応援しています!

みなとみらい・横浜のおすすめランニングコース

横浜マラソンをきっかけに「また横浜を走ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
実は、みなとみらい周辺には、海を眺めながら気持ちよく走れるランニングコースがいくつもあります。
ここでは、初心者から上級者まで楽しめる定番のコースを3つ紹介します。


臨港パーク〜赤レンガ倉庫コース(約3km)

海を間近に感じられる、みなとみらいを代表するランニングコースです。
スタートはパシフィコ横浜の裏手にある臨港パーク。女神橋を渡って新港中央広場〜赤レンガ倉庫方面へ進むと、広い空と海を眺めながら走ることができます。
夜には観覧車のイルミネーションが輝き、ナイトランにもぴったり。観光客も多いので、気分の上がるルートです。


山下公園〜港の見える丘公園コース(約4km)

観光地を楽しみながら走りたい方におすすめ。
山下公園をスタートし、マリンタワーを横目に見ながら港の見える丘公園へ向かうと、坂道トレーニングにもなるちょっとした高低差があります。
途中には「アメリカ山公園」や緑の遊歩道もあり、朝ランや週末のリフレッシュにも最適です。
登り切った先の展望台からは、横浜港の絶景が広がります。


新港中央広場〜女神橋〜パシフィコ周回(約2km)

短めの距離で手軽に走りたい方にぴったりの周回コース。
信号が少なく、フラットで整備された道が続くため、初心者やウォーキングにもおすすめです。
タイム計測やインターバルトレーニングにも向いており、朝は静かで人が少ないため集中して走れます。
みなとみらいのビル群を背景に走る光景は、横浜ならではの非日常感があります。

おまけ|雨マラソン後は温泉で温まるのはいかが?

あいにくの雨模様となりそうな横浜マラソン2025。そのまま帰るよりも、温泉にでも入って身体を温めたい…

そんなあなたにぴったり!ゴール地点の臨港パークすぐそばに、横浜みなとみらい 万葉俱楽部があります!
毎日タンクローリーではるばる運ばれてくる、熱海温泉や湯河原温泉の湯船につかり、みなとみらいの景色を眺めながら、マラソンの思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?

ただ、当日は混みあうことが予想されますので、事前にチケットを予約しておくと安心です。

お高いですが、オーシャンビューの露天風呂付き客室の宿泊プランもあります

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