
今年の開港祭、ドローンショーがないって聞いてちょっとショック…。去年のが本当にすごかったのに!

じゃあ去年の感動をおすそ分けしよ!あの夜のドローン、今でも忘れられないよね。
今年もやってきました横浜開港祭!
開催が近くなるにつれイベント詳細が続々明らかになってきましたが…
2025年の横浜開港祭、残念ながらドローンショーがありません!!!
楽しみにしていたのにショックです。
そんなわけで、開催しないなら昨年のドローンショーの思い出にもう一度浸ろうということで、ドローンショー演出を振り返る記事を作成しました♪

2024年 横浜開港祭 ドローンショー開催概要
- 開催日:2024年6月2日(日)
- 時間:20:00〜20:20(約20分間)
- 観覧エリア:赤レンガパーク、象の鼻パーク、カップヌードルミュージアムパーク
- 来場者数:約50万人
- 演出内容:ドローン1,000機による空のアート。横浜の街並みや海の生き物、メッセージなど。
ドローンショーの演出は「レッドクリフ」!
この壮大なショーを手がけたのは、ドローン演出専門企業の 株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.)。
「夜空に、驚きと感動を。」を掲げ、G7サミットや地域イベントでも高く評価されています。
技術力も演出力も国内トップクラス!

ドローンで描かれた横浜・みなとみらいのランドマーク

ランドマークタワー、観覧車、インターコンチのホテル…
みなとみらいの街並みがドローンで再現され、夜空に浮かび上がる姿はまさに感動モノ!
懐中時計

歴史ある港町・横浜の“時の流れ”を象徴するように、アンティークな懐中時計が空に出現。
細かいディテールまで見事に表現されていて圧巻でした。
横濱開港時の風景?帆船のアート

帆を張ったクラシックな船が、青い波の上に揺れるように登場。
開港のロマンと、海のまち横浜を感じさせる素敵な演出でした。
にっぽん丸もこんな感じだったのかな?
可愛いイルカさん登場

かわいらしいイルカのペアが、波間を跳ねるように登場!
青と白のグラデーションがとてもきれいで、子どもたちも大喜びでした。
なんだかよくわからない鳥のマスコットキャラクター

こちらはいまだによくわからない、謎の鳥のマスコットキャラクター。
あれから一年、未だにこの正体がわからないのですが、なんなんでしょうね?
なんだかんだ一番面白かったのはスポンサー紹介「日産神奈川販売」

ドローンショーの演出も終わり、最後にスポンサー紹介。その中で一番面白く印象に残ったのが……「日産神奈川販売」!
まさかの企業ロゴに、会場は一瞬ザワつき、そしてドッと笑いと拍手に包まれました。
2024年開港祭はもう日産がすべてもっていったようなもの。とてつもない宣伝効果ですね。
地元企業がこうやって盛り上げてくれるのって、なんかいいよね。
2025年に入ってからも何かと騒がれていて大変な状況に置かれている日産。
横浜市民としては、なんとか踏ん張っていただきたいものです。
まとめ | 2025年開港祭のフィナーレは花火にも期待!

やっぱりドローンショーってすごい。技術だけじゃなくて、地元の誇りとか、人の気持ちまで詰まってる感じがするね。

うん、今年は見られなくて残念だけど、来年こそまたあの夜空が見られるといいな!
残念ながら2025年の横浜開港祭ではドローンショーの開催はありませんが、最終日の6月2日(月)が月曜日ということもあり、なんとお祭りは3日間の開催!最終日の花火も豪華絢爛間違いなし!
既にみなとみらい地区の道路では、通行規制の看板が立てられたりと、着々とお祭りが近くなっていることを実感します。
そしてメインイベントなだけあって、平日とはいえ混雑することでしょう。
早めに鑑賞計画たてておくと吉です!
よりゆったりと、そして素敵な気分を味わいながら横浜開港祭の花火を楽しむことができるプランを調べてみました。以下の記事で詳しく紹介しているので、是非チェックしてね♪
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