横浜のお隣、南側にある横須賀市。
明治時代から海軍の街と知られ、今も海上自衛隊と米軍の基地がある、まさに軍港の街。
そんな街の魅力をぐっと体感できるのが、YOKOSUKA(横須賀)軍港めぐりのクルーズ!
9月はなんと「横浜市民半額キャンペーン」も実施されていたので、このチャンス逃がせない!ということで、YOKOSUKA軍港めぐり、参加してきました!
本記事では、ツアーの概要、見どころ、割引情報をまとめて紹介します♪

鑑賞しできる軍艦や、おすすめの席も紹介しているので要チェック!
YOKOSUKA軍港巡り 基本情報
特徴・ポイント
- 日本で唯一、日米の艦船を間近に見ることができるクルーズ。米海軍と海上自衛隊の艦船を同時に見られるケースも。 また9月前後の数カ月間は南極観測船しらせも停泊!
- 生放送ガイド付きで、その日に停泊中の艦船や歴史・裏話などをリアルタイムで解説してくれます。
- 船の定員は250名ぐらい。1階には大きな窓席、2階はオープンデッキ。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ツアー名 | YOKOSUKA軍港めぐり |
| 所在地 / 出発場所 | 汐入桟橋(横須賀市本町2-1-12付近、「コースカ ベイサイド ストアーズ」2階 汐入ターミナル) |
| アクセス | 京急線「汐入駅」から徒歩約5分、JR横須賀駅から徒歩約10分 |
| 所要時間 | 約45分(1周クルーズ) |
| 運航時刻 | 10:00(臨時便あり)、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00(※10:00便は不定期) |
| 料金(通常) | 大人:2,200円/小学生:1,100円(時期・曜日で変動の可能性あり) |
| 定休日・注意 | 天候・海象状況により欠航あり。混雑時は予約推奨。 |
| 予約方法・キャンセル規定 | Webまたは電話で予約可能。キャンセルは2日前まで。 |
YOKOSUKA軍港めぐりで見られる船は?
YOKOSUKA軍港めぐりでは、米海軍や海上自衛隊の護衛艦、イージス艦、潜水艦など、多彩な艦船が停泊している様子を、船上からほぼ真横・斜めからじっくり観察できます。
日によっては、空母や砕氷艦(南極観測船)などの珍しい船が見られることも。
案内人は停泊艦の 艦番号・兵装配置・レーダー設備・設計意図・歴史背景 などをリアルタイム解説してくれるので、「軍艦なんて全然分からない…」という方でも安心!




| 艦種 / 船名 | 見られることがある例 | 特徴・見どころ |
|---|---|---|
| 護衛艦 / ステルス護衛艦 | いずも型などの大型護衛艦は登場することが多いです | 広い甲板やヘリ格納庫、ステルス性を意識したデザインなど、迫力満点!艦番号を探すのも楽しいポイント。 |
| イージス艦 | レーダーを搭載したイージス艦もよく見られます | 大きなレーダーアンテナや艦橋周りの構造に注目。ガイドさんの解説で仕組みが分かると一層おもしろい! |
| 潜水艦 | 複数停泊していることも多く、動き出す瞬間に出会えることも | 海面近くに沈んだ黒い艦体は独特の存在感。潜望鏡や艦橋の小さな構造物をじっくり観察できます。 |
| 砕氷艦 / 南極観測船「しらせ」 | タイミングが合えばオレンジが映える「しらせ」に会えることも | 氷を砕くための頑丈な船体や観測用の装備が特徴的。軍艦とは違う特別感があります。 |
| 空母 | 米海軍の原子力空母が寄港しているときに見られることも | 広大な飛行甲板と巨大な艦橋は圧倒的な存在感!停泊しているだけで海全体の景色が変わります。 |
| 外国艦船 | 海外の海軍艦艇が立ち寄ることもあります | 国によって塗装や艦体のデザインが異なるので、見比べるのも楽しみ方のひとつ。 |
| 観測艦・特務艦 | 海洋観測艦や掃海艇、補給艦なども見られることがあります | 規模は小さめですが、装備や用途特化のデザインに注目。軍港らしい多彩な風景を彩ってくれます。 |

私たちが参加した時は、南極観測船しらせ、米軍の空母ジョージワシントン、そして合計6つもの潜水艦、その他もろもろを見ることができたよ
YOKOSUKA軍港めぐり 航路・みどころ
通常は吾妻島を反時計回りにぐるっと一周
軍港めぐりの航路は、横須賀本港・長浦港・新井掘割水路などを経由する1周コース。
通常は、吾妻島を半時計周りにぐるっとまわります。

出航すると、早速右側には米軍横須賀基地に停泊する潜水艦がお目見え。少し進んで左側には、自衛隊の艦船が複数お目見えします。時期によっては、ここで南極観測船しらせが見えますよ。
そして通常は右に旋回し、右手に米軍基地の12号パースに停泊する軍艦を眺めます。ここは一般人が立ち入りできる陸からはなかなか見れないところ。ここに、運が良ければジョージ・ワシントンなどの空母、その他レアなものが停泊しています。
そのあとは吾妻島をぐるっと回って、自衛隊の護衛艦や潜水艦が多数停泊している船越地区へ。
横須賀の軍艦はどちらかというと米軍のある横須賀駅・ヴェルニー公園のイメージがメジャーですが、こちらも結構迫力あって面白いんです。
そのあと、新井掘削水路という部分を通って戻ります。吾妻島はもともと半島だったみたいで、横須賀港と船越地区との行き来をしやすくするために、無理やり水路を作って人工の島にしちゃったみたいです!
注意!港の状況次第では航路が変わります
一つ注意なのが、通常は吾妻島を反時計回りで一周するこのコース。しかし横須賀港は多数の船が出入りし、かつ予め決められた時間に入出港しているわけでもありません。
そのため、米軍・自衛隊の船を優先し、コースが変更されることもあります。

参加したツアーでは、ちょうど自衛隊のステルス護衛艦が入港するところだったのでちょこっとルート変更になりました。
吾妻島は一周せず、新井掘削水路を単純往復することになったよ。

そのかわり、しらせやジョージ・ワシントンを眺める時間がちょこっと増えた!
どの席がいい?1階と2階/右側と左側のおすすめポイント
軍港めぐりに参加するとき、ちょっと迷うのが「どの席に座るか」。今回実際に参加してみて思った感想を書きますのでご参考に♪
2階(オープンデッキ)
- 海風を感じながら、港や艦船を開放的に眺められるのが魅力。
- 人気なのですぐ埋まってしまうことも。混雑時は立ち見も発生。
- 写真を撮りたい人にはおすすめだけど、季節によっては風が強く寒かったり、真夏は日差しが厳しかったりするので注意。
1階(船内席)
- 2階に比べて空いていて、落ち着いて座れることが多い。
- 大きな窓からはしっかり景色を楽しめ、水面に近いぶん迫力もアップ。
- 冷暖房が効いているので、天候や季節を気にせず快適。
- ガイドさんは基本的に1階で解説しているので、説明をじっくり聞きたいならこちら。
- 現在地がわかる大画面モニターがあるので、解説とともに理解が深まる
- 前列は壁で視界が遮られる部分があるので、真ん中〜後方の席が見やすくておすすめ。

1階席と2階席、どちらがいいかは本当にお好み次第!どちらを選んでも楽しめることは間違いなし!

ちなみに1階席のモニターで面白いのが、魚群探知機の表示があること!お魚がいるとおさかなマークで教えてくれます<゜)))彡

右側と左側、どっちがおすすめ?
写真を撮りたい人は右側がやや有利。のんびり景色を楽しみたい人は、空いている左側で落ち着いて鑑賞するのもアリ。
一般的には右側が人気。米軍エリアに面していて、陸からは見えない景色をしっかり見られるからです。
とはいえ、左側に座っても大丈夫。船は進行方向を変えたり旋回したりして、左右どちらからも艦船が見えるように配慮してくれます。

そしてやはり場合によってはルートが変わるので、乗ってみないと右、左どっちがいいかなんてわからない!

私たちの時は右側はすぐ埋まっちゃってたから左に座ったけど、ルートが変更になって、結果左の方が軍艦見えるタイミング多くてラッキー♪
チケットは降りるまで取っておこう!お楽しみ抽選会があるよ
チケットは船から降りるまで持っておくように案内されます。それはなぜかというと、下船後にお楽しみ抽選会があるからです!
チケットに表示された管理番号を利用して、30名に1人の確率でプレゼントがもらえます。
当選番号は、下船後にショッピングモール内にある軍港めぐり予約受付カウンターのすぐ横、お土産ショップ内のモニターに表示されます。忘れずに見に行こう!

そしてついお土産も買っちゃうと!商売上手!!!
予約と乗船前の注意点
軍港めぐりを快適に楽しむためには、事前準備と当日の余裕が結構カギになるよ。失敗談を聞くと、「予約なしで行ったけど満席だった」「並びすぎて慌てた」なんて話もちらほらあるから、以下の点はぜひ抑えておこう!
予約は早めが安心
チケットは当日現地でも予約・購入ができますが、土日祝や連休シーズンはすぐに満席になることがよくあるようで、人気便は当日キャンセル待ち状態という声も。
予約をしておけば、安心して現地に向かえるから、行く日が決まったら早めに予約を済ませておこう!

実際、私たちが2日前にネット予約画面を見たときも2便しか空きがありませんでした。危ない!
チケットの受け取り場所と時間
チケットの受け取り・販売は、コースカ ベイサイドストアーズ(ショッピングモール)2階、汐入ターミナルです。
営業開始時間は、通常日は10:00から、土日祝日は9:00から当日券販売開始です。
予約者でも、乗船前にこの窓口で「お名前または予約番号」を伝えて料金精算 → チケット受取、という流れ。公式には出航時間の15分前までに汐入ターミナルにお越しくださいとの案内があります。

桟橋は乗船10分までに。でも20分前には並ぶことを強くお勧め!来ておこう
桟橋には乗船10分前までに来るようにと案内されますが、20分前の時点で既に100人以上並んでいました!船内は自由席なので、希望の席、特に窓側席を確保したいなら、できれば30分前、遅くても20分前までに並ぶように動いた方がいいかも。

僕たちも、20分前でなんとか1階左側窓側を確保。2階席はもう無理そうだった…
キャンセル・当日券についても知っておこう
- キャンセルは2日前まで可能、直前の変更は制限がある場合があり
- 当日券は、モール内窓口で少数ながら販売されることがある。ただし休日ハイシーズンは希望薄めなので、なるべく事前に用意しよう
- 天候・海象状況や艦船の動き(米軍・自衛隊の都合)で航路変更・欠航がある可能性もあるので、出発直前の案内をチェックしておこう。
割引情報(2025年9月限定:横浜市民割)
2025年9月には、横浜市民を対象にした特別割引キャンペーンが実施されました。
通常料金の半額で乗船できる、とてもお得な内容でした。
料金比較(横浜市民割)
| 区分 | 通常料金 | 割引後料金 |
|---|---|---|
| 大人 | 2,200円 | 1,100円 |
| 小学生 | 1,100円 | 550円 |
※乗船時に、横浜市在住を証明できる身分証明書の提示が必要でした。

半額だから、じゃあ行ってみようと思って参加したけど、期待以上の迫力で大満足!

来年も割引キャンペーン実施してほしいな♪
他にもあるよ!割引制度
調べてみると、他にも割引制度はいくつかあるみたい。
京急の「よこすか満喫きっぷ」を持ってると、軍港めぐりの乗船料が割引価格になる特典がついてたり。
さらに、“軍港めぐり→猿島”“猿島→軍港めぐり”のはしご客向けに、2つめを半額にする「お得割制度」が使えたり、「同じ航路をもう一回乗ると半額になる“もう一回割”」があった、という案内も見かけたよ(ただし半券提示が条件とか利用日制限があることも)。
これらは確実にいつも使える訳ではないから、行く前に公式サイトや窓口で最新の優待・割引情報をチェックしておこう!
まとめ
横須賀の街をぎゅっと体感できる「YOKOSUKA軍港めぐり」。
米海軍や海上自衛隊の艦船を間近に眺められる体験は、日本でもここでしか味わえません。
船上からの迫力ある景色、案内人によるライブ解説、そして日によって変わる艦船の顔ぶれ――。何度参加しても新しい発見があるのも魅力のひとつ。
お得なキャンペーンや割引制度をうまく使えば、さらに気軽に楽しめるのも嬉しいポイント。
休日のお出かけや観光ルートに、ぜひ組み込んでみてね!

次は猿島とセットで行きたい!




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